スルホニルウレア(SU剤)について解説

1型糖尿病と2型糖尿病

◆1型糖尿病

  • 1型糖尿病とは?
  • 1型糖尿病の治療

◆2型糖尿病

  • 2型糖尿病とは?
  • 2型糖尿病の治療

◆糖尿病の症状

  • 口渇・多飲・多尿
  • HbA1c
  • フルクトサミン
  • 糖尿病昏睡
  • 糖尿病性網膜症
  • 糖尿病性腎症
  • 糖尿病性末梢神経障害

◆低血糖時の対処

  • 低血糖とは
  • ブドウ糖の種類

◆糖尿病の薬

  • インスリン製剤
  • スルホニルウレア剤
  • 速攻型インスリン分泌促進薬
  • ビグアナイド剤
  • インスリン抵抗性改善薬
  • α-グルコシダーゼ阻害薬
  • 糖尿病性神経症治療薬

◆サプリメント

  • 糖尿病サプリメント

◆膵ホルモン

  • グルカゴン
  • インスリン

スルホニルウレア(SU剤)

スルホニルウレア(SU)剤
β細胞膜のSU受容体に結合してATP感受性Kチャネルを閉口し、膜を脱分極させ、膜電位依存性Ca チャネルを開口し、インスリン分泌を促進する。機序の図。
オイグルコン
ダオニール
(グリベンクラミド)
SU剤の中で最も強力。作用持続時間12〜18hと長い(T1/2:2.7h)
グリミクロン
(グリクラジド)
糖尿病に見られる血小板凝集能を改善→糖尿病性細血管症に有効。血糖降下作用は中等度。 主として食前服用(効果が大きいため)。 作用持続時間6〜12hと短い(T1/2:8.6h)
アマリール
(グリメピリド)
インスリン分泌促進作用は弱いが、インスリン感受性増強作用もあるので血糖降下作用はグリベンクラミド とほぼ同等。作用持続時間6〜24h(T1/2:1.5h)
共通の副作用:低血糖(眠気など)、肝障害
蛋白結合の強いワルファリン、NSAIDsと併用すると、蛋白結合競合が起こり作用が増強する。

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