α-グルコシダーゼ阻害薬について解説

1型糖尿病と2型糖尿病

◆1型糖尿病

  • 1型糖尿病とは?
  • 1型糖尿病の治療

◆2型糖尿病

  • 2型糖尿病とは?
  • 2型糖尿病の治療

◆糖尿病の症状

  • 口渇・多飲・多尿
  • HbA1c
  • フルクトサミン
  • 糖尿病昏睡
  • 糖尿病性網膜症
  • 糖尿病性腎症
  • 糖尿病性末梢神経障害

◆低血糖時の対処

  • 低血糖とは
  • ブドウ糖の種類

◆糖尿病の薬

  • インスリン製剤
  • スルホニルウレア剤
  • 速攻型インスリン分泌促進薬
  • ビグアナイド剤
  • インスリン抵抗性改善薬
  • α-グルコシダーゼ阻害薬
  • 糖尿病性神経症治療薬

◆サプリメント

  • 糖尿病サプリメント

◆膵ホルモン

  • グルカゴン
  • インスリン

α-グルコシダーゼ阻害薬

食後過血糖改善薬(α-グルコシダーゼ阻害薬)
小腸粘膜上皮細胞に存在する二糖類分解酵素(αグルコシダーゼ)の作用を 競合的に阻害して二糖類から単糖への分解を抑制する。糖の分解を遅らせることでインスリン分泌とのタイミング を合わせる。
炭水化物などのデンプン質は唾液や膵臓からのαアミラーゼによってグリコシド結合が切断されて、多糖もしくはオリゴ糖に分解され、多糖及び二糖類は、αグルコシダーゼによってブドウ糖(グルコース)に分解される。
βアミラーゼはデンプンをマルトースに分解するという。
低血糖時の糖補給にはショ糖などの二糖類は効果ない(αグルコシダーゼが阻害されていてはニ糖が単糖に分解されないため)のでブドウ糖(グルコース)を使う。食直前(10分以内)の服用で、食直前に 服用しないと効果がない。。
グルコバイ
(アカルボース)
1日3回。αアミラーゼ阻害作用もある
ベイスン
(ボグリボース)
1日3回、作用はグルコバイより強力
共通の副作用:腹痛、腹部膨満感(小腸で分解されなかった糖質が大腸に運ばれ、大腸の腸内細菌によって分解されてガスが発生するため)、軟便

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