| 食後過血糖改善薬(α-グルコシダーゼ阻害薬) | |
| 小腸粘膜上皮細胞に存在する二糖類分解酵素(αグルコシダーゼ)の作用を
競合的に阻害して二糖類から単糖への分解を抑制する。糖の分解を遅らせることでインスリン分泌とのタイミング
を合わせる。 炭水化物などのデンプン質は唾液や膵臓からのαアミラーゼによってグリコシド結合が切断されて、多糖もしくはオリゴ糖に分解され、多糖及び二糖類は、αグルコシダーゼによってブドウ糖(グルコース)に分解される。 βアミラーゼはデンプンをマルトースに分解するという。 低血糖時の糖補給にはショ糖などの二糖類は効果ない(αグルコシダーゼが阻害されていてはニ糖が単糖に分解されないため)のでブドウ糖(グルコース)を使う。食直前(10分以内)の服用で、食直前に 服用しないと効果がない。。 |
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| グルコバイ (アカルボース) |
1日3回。αアミラーゼ阻害作用もある |
| ベイスン (ボグリボース) |
1日3回、作用はグルコバイより強力 |
| 共通の副作用:腹痛、腹部膨満感(小腸で分解されなかった糖質が大腸に運ばれ、大腸の腸内細菌によって分解されてガスが発生するため)、軟便 | |
